交通事故の基礎知識

損害賠償請求

交通事故被害に遭われた場合、相手方に対して損害賠償請求が可能です。治療費、慰謝料、休業損害など多岐にわたり、適正な賠償額を得るためには専門的な知識が必要です。

後遺障害等級認定

事故などで後遺症が残った場合、後遺障害等級の認定を受けることで損害賠償額が大きく変わります。適正な等級を得るには、医師の診断書や詳細な証拠の準備が重要です。

症状固定

治療を続けても回復の見込みがなくなった時点を「症状固定」といいます。これ以降は治療費ではなく、後遺障害に基づく損害賠償請求が可能となり、等級認定に大きな影響を与えます。

逸失利益

後遺障害が残ると、労働能力が低下し将来の収入が減少する可能性があります。その損失を補償するのが逸失利益で、年齢や職業、障害等級などを考慮して算定されます。

休業損害

事故によるケガや治療のために仕事を休まざるを得ない場合、収入の減少分を補償するのが休業損害です。給与所得者だけでなく、自営業者や主婦の方も対象となることがあります。

高次脳機能障害

事故などで脳に損傷を受けると、記憶障害や感情のコントロールが難しくなる高次脳機能障害を発症することがあります。診断が難しく、適正な賠償を得るには専門的な知識と対応が不可欠です。

当事務所の特徴

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また、裁判基準の賠償額で交渉できるので、保険会社の提示額より高額の賠償金を獲得することができます。

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